【Excel脱・初心者】VLOOKUPからXLOOKUPへ乗り換えるべき三つの理由
【Excel脱・初心者】VLOOKUPからXLOOKUPへ乗り換えるべき三つの理由
Excelで「別の表からデータを探して持ってくる」といえばVLOOKUPが定番でしたが、現在はその後継であるXLOOKUPが主流になりつつあります。「難しそう…」と敬遠している方に向けて、その圧倒的な違いを分かりやすく解説します。
1. XLOOKUPがVLOOKUPより優れているポイント
XLOOKUPは、VLOOKUPで感じていた「かゆいところ」にすべて手が届く設計になっています。
✅ ここがスゴイ!XLOOKUPのメリット
- 「左側」の列も検索できる: VLOOKUPは検索値より右側しか探せませんでしたが、XLOOKUPは左右どちらでもOK。
- 列の挿入・削除に強い: 「左から〇番目」という指定をしないため、表のレイアウトが変わってもエラー(#REF!)になりません。
- 「完全一致」が標準: 4番目の引数(FALSE)を打つ手間が省けます。
- エラー時の処理が内蔵: IFERROR関数を組み合わせなくても、関数内で「見つからない時の表示」を指定できます。
- 範囲指定が直感的: 検索する列と、戻したい列を別々に選ぶだけなのでミスが減ります。
2. ひと目でわかる比較表
| 機能 | VLOOKUP | XLOOKUP |
|---|---|---|
| 検索方向 | 右方向のみ | 左右どちらも可 |
| 列の追加・削除 | エラーになる | 影響なし |
| 一致モード | 近似一致が基本 (FALSE必須) |
完全一致が基本 |
| エラー対策 | IFERRORが必要 | 標準機能で設定可 |
3. どっちを使うべき?
基本的にはXLOOKUP一択です。ただし、1つだけ注意点があります。
⚠️ 互換性の注意点
XLOOKUPは比較的新しい関数のため、古いExcel(2019以前など)を使っている相手とファイルを共有する場合、エラーで表示されないことがあります。その場合のみ、VLOOKUPを使う必要があります。
XLOOKUPは比較的新しい関数のため、古いExcel(2019以前など)を使っている相手とファイルを共有する場合、エラーで表示されないことがあります。その場合のみ、VLOOKUPを使う必要があります。
💡 まとめ
XLOOKUPを一度使うと、もうVLOOKUPには戻れないほど快適です。引数の数こそ増えて見えますが、実は「探す場所」と「出す場所」を選ぶだけなので、初心者の方ほどXLOOKUPの方が理解しやすいはずですよ!
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